荒沼
白鷹おろしの通り道にあたるので、他の沼に比べて波が高いことからこの名がついた。大沼に次いで二番目に大きな沼である。(周囲1,500m表面積132,632u最大水深9.5m)大沼と同時代に作られた。その後、地元民や旧藩の領主等によって幾度か改修され、現在に至った。湖畔にその石碑が建っている。水は、西部地区(西山形・村木沢)の濯漑用水となっている。沼西部地に水生昆虫、トンボ類が多い。
●コイ●ブラックバス●ヨシノボリ●ヘラブナ●ハッチョウトンボ●カオジロトンボ
●アキアカネ●ナツアカネ●オニヤンマ●ツノトンボ●ヒメシロネ●シロネ●エゾミソハギ●ミヤマウメモドキ●ズミ●ノリウツギ●ヤマドリゼンマイ●カラコギカエデ●サワシバ●シロバナカモメヅル●カンボク●ヤマナラシ●イヌコリヤナギ●クマヤナギ●ナナカマド●レンゲツツジ