特徴で見分けよう。。。秋の黄色い花  
 高さは40〜100cm
 
花径:2〜3cm
全体に剛毛
があり、さわるとくざらつく手触りをカミソリにたとえた名前。
茎葉は衣服によくくっつく
 高さ:90〜180cm
 花径:2〜3cm
林の縁など陰地に生える
茎に傷をつけると乳白色
の液を出す。葉の質は厚く下面はやや白みをおび、茎を抱かない。
 高さ:70-150cm
 花径:3〜4cm

北アメリカ原産の二年草。
マツヨイグサの仲間のうち、もっとも見かけるのがメマツヨイグサで、
花弁の間にすきまがあるものをアレチマツヨイグサとして区別する場合もある
 高さ:80〜150cm
 花径:2〜3cm

葉も茎も切ると白い乳液が出る全体にくすんだ緑色。葉の裏は白っぽく両面とも毛は生えていない。
 高さ:50cm
 花径:3cm

別名:タンポポモドキ
ヨーロッパ原産の多年草。
タンポポのような花、葉はすべて根生し両面に硬い毛が密生する。 名前の由来:フランスの俗名 Salada de pore (ブタのサラダ)を直訳したもの。
 高さ:80〜200cm
 花径:2〜3cm

北アメリカ原産の多年草で、川岸などによく群生する。
径6〜7cmの黄色の頭花を上向きに開く。花の中央部が円錐状に高くつき出ている。
根ぎわの葉は大型で長い柄があり、深く切れ込む。
 高さ:80〜120cm 
径:2.5〜3.5cm
全体の様子はコウゾリナに似る。
葉は線状披針形で、ヤナギに似る。花はタンポポに似る。
 高さ:70〜200cm
北アメリカ原産の多年草。
荒れ地や、空き地などに生育する。 葉は互生し披針形で表面は滑らか。頭状花はセイダカアワダチソウよりやや大きく、花期が早い
 高さ:50〜100cm
 花径:1.5cm
茎は切ると
白い乳液を出す。その乳液はとても苦い。根生葉が薬師如来の光背に似ている
 高さ:100〜200cm 
 花径:2cm
頭花は中心部に筒状花、その周りに5〜7個の舌状花がある。葉は互生し、羽状に深裂〜全裂する。葉の先端は鋭くとがり、縁に鋸歯が裏にはちぢれた毛がある。
 高さ:80〜150cm
 花径:2〜3cm
茎は円柱状で縦にすじがある。
ハンゴンソウに似るが
葉は裂けない
舌状花は5個で管状花は10個程度。
 高さ:40〜80cm
 花径:1.2cm 別名:アワダチソウ

小さなたくさんの花が穂のように咲く中部および下部の葉には翼を伴った柄がある。

高さ:40〜90cm ひっつき虫
 花径:5〜10mm
5弁の
黄色い花を穂状にたくさんつける。全体に毛が多く、葉は奇数羽状複葉。小葉は5〜9個。

 高さ:40〜60cm
 花径:2cm
根生葉の形が「ダイコン」の葉に似ている花のあと花柱」がのび先がカギ形になる。茎は直立し細かい毛がある。キツネノボタンに似る
 高さ:100〜200cm
 晩秋に円錐花序をつけ、濃黄色の小さな花をたくさん咲かせる。

オオアワダチソウに似る。身近な花としては、一年の最後を飾る。